柴犬 空まめが歯槽膿漏から歯根膿瘍になってしまって

空まめが3月の下旬にこんな顔になってしまいました。

顔が腫れて目が塞がっています。

とっても痛々しいです。

顔が腫れ始めてお医者さんに連れて行こうと思っていたのですが、休日を挟んでこんな感じに一気に腫れ上がりました。

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歯槽膿漏から歯根膿瘍に

3月25日

空まめは13歳でもう老犬の部類です。

餌はドッグフードだけだったのですが、歯槽膿漏になってしまいました。
けっこう歯石がたまっています。

歯槽膿漏が進行すると歯根膿瘍という状態になり、目の付近に膿がたまってきます。

目も膿で塞がってしまいました。

3月25日ごろがこのような状態です。

獣医さんに連れて行って、目薬と抗生剤を処方して頂きました。

しかし、ここまで腫れるともう、穴が空くのを待つしかないそうです。

(年齢的に全身麻酔のリスクが大きいそうです。)

3月30日

腫れ始めて1週間ほどで頬に穴があいて膿が出てきました。

目にも膿が見えます。

4月1日

一番ひどい状態です。

膿瘍が破裂して頬から血膿が…痛々しいです。

何度もウェットティッシュで、丁寧に膿を拭き取りました。

4月3日

膿が破裂してから2、3日すると目も開いてきます。

これからは快方にに向かっていきました。

しかし、抗生剤は毎日与える必要がありました。

5月8日

約1ヵ月、抗生剤の治療でほとんど良くなりました。

腫れも引いています。

目の下には黒い跡が残っていますが、だんだん小さくなっていきました。

あと10日分だけ薬をもらっていますが、もう大丈夫のようです。

目の下の傷も次第に無くなる見込みです。

空まめがこの病気になって思ったこと

気づいたとき直ぐに獣医さんに連れて行ければ目の下に穴が空くようなこと(歯根膿瘍)にはならなかったかもしれません。

犬が歳をとると色々なことがあるので、よく見てやらないといけないと思いました。

今後も気をつけてあげようと思います。

© まめ家

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