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撫子(ナデシコ)の季語と黒柴 大福まめ

「大和撫子」や「ナデシコジャパン」等、言葉として知っている「ナデシコ」もどんな花なのか分からなくなっていました。

大福まめの散歩で見かけたので、再認識しておきたいと思います。

撫子の季節は?

「大和撫子」という言葉もあるくらいなので、俳句の季語になっているのではと思い、調べてみました。

すると、撫子は初秋の季語のようです。
秋の七草の一つとなっています。

5月に咲いているこの花は本当に撫子なのかと疑ってしまいました。

撫子は春と秋に咲く花のようです。

写真の撫子は日本の花と言うよりも外国の花のような印象ですね。

撫子にも色々な種類があって、初秋の季語となっているのは6月〜9月に咲く「かわらなでしこ」という種類なのでした。

河原撫子は写真のものより花の先が繊細に分かれているので、日本の花というイメージが強いです。

参照季節に先駆けて2〜カワラナデシコ・オミナエシ〜(神戸市立森林植物園)

 

大福まめにも撫子のこと分かったでしょうか?

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