【柴犬の基本】柴犬はどんな犬なのでしょうか?

てんかん発作で弱った柴犬 空まめ

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今年12歳になった空まめはずいぶん歳をとった印象です。

いつもは巻いている尻尾がだんだんたれてきました。

この日、空まめは持病のてんかんによるけいれんが起きて、もうだめかと思いました。

目次

犬のてんかんは多い

空まめは年に2〜3回の発作で、今まではちょっと身体が震えるぐらいだったのです。
抱いてやるといつもなら数分でおさまるくらいのものです。

ところが、今日の発作は口から涎を流し痙攣して失禁するほどの激しいものでした。
抱いていてもきちんと呼吸しているかどうかさえ分かりませんでした。

すぐにお医者さんに駆け込みましたが、獣医さんによると1%ぐらいはてんかん発作を起こす犬がいるそうです。それほど珍しいことではないというような感じでした。

尻尾を持ち上げられない空まめを見るのはつらい

だんだん頭も下がってきたみたいです。

食欲もあまりありません。

暑い夏は空まめにはきつそうです。

© まめ家

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この記事を書いた人

虎まめのアバター 虎まめ 管理人のおじさん

管理人のおじさん「虎まめ」です。子供の頃から柴犬歴50年以上になります。
「まめ家の柴犬」で、柴犬のために、飼い主様のために、いいもの・いいことを紹介します。
柴犬以外のワンちゃん・ネコちゃんのためにも必見です。
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